高級キャバクラで遊ぼう

高級キャバクラで遊ぼう

やけくそになって行ったはずだったのに・・・

憂さ晴らしをしたくて街を歩いていた


 
新宿の歓楽街をあてもなく徘徊

仕事で理不尽なことで上司に叱られた日でした。 なんだか全部どうでもよくなって、ケンカでもなんでもいいからなにかこのモヤモヤを晴らせないかなと思って新宿の街をあてもなくブラブラしていました。

映画館がある通りから有名のキャバクラ街に向かっていた時です。 酔っ払ってる俺を心配するようにキャッチから声をかけられました。 キャッチと言ってもよくいるチャラチャラとした男ではなく、スーツ姿の普通のイイカンジのおじさん。

いつもだったらキャバクラなんか興味ないし、絶対に付いていくことなんかないのに、その日だけは「ぼったくられてもいいや」と気が大きくなってたのもあり、その男が案内する店へ行くことにしました。

見るからに高そうな雰囲気に逃げ腰に・・・


 
店内の豪華な作りに危機を感じて

大きなシャンデリア、赤い絨毯、煌びやかな調度品の数々に正直、「あ、やばい」と思いました。 重そうな扉の先にあったのはテレビで見るような“THE・高級キャバクラ”といった空間。あの、有名なルーぺのCMそのものです。 政治家が豪遊するような非現実的な雰囲気に圧倒され、席についてカバンから取り出したペットボトルの水を一気飲み。 飲み終わったらすぐに女の子が席に付きました。

「こんばんは。お酒じゃなくて、お水でいいですか?」 「え?」 「店長から介抱してあげてって言われましたよ(笑)」 そこから、ただ普通に冷たいお水を飲みながら、今日会社であったことを愚痴りまくりました。彼女たちと話していると、どんどん気持ちが上向いていくのがわかります。 最後席を店先で店長さんに挨拶している頃には、明日からまた頑張ろうって気持ちになっていました。

女の子を指名はしなかったので、一人の女の子と長く話せなかったのは残念でしたが、店長さんの素晴らしい気遣いにいい意味で騙され男泣きしました。

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